長野・佐久市上空を米軍大型機が低空飛行

長野県佐久市で5月30日夕刻に、千曲川にそうように、米軍の大型輸送機が低空飛行し、市民を驚かせました。柳田清二市長が自身のツイートで情報提供をよびかけたところ、多数の画像投稿があり、動画も寄せられました。
 柳田市長が「この動画はクリア! 凄い。 拡散希望!」と紹介したのが、「Frost」さん撮影の動画。約27秒。

◎ 投稿動画---
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米軍機が右旋回して南下していく様子がわかります。
千曲川の両岸付近は、学校や集落が密集しています。
 佐久市議会では、市民からの問い合わせが40件あったとされ、日本共産党の小林松子市議が6月18日の一般質問で、飛行高度解析を提案しましたが、市側は「考えていない」と答弁しました。
◎ 信毎Webから----

 長野県会は6月28日、米軍機の飛行訓練に関する政府と衆参両院の議長宛ての意見書案について、最大会派の自民党県議団とそれ以外の議員で賛否が同数となり、地方自治法に基づく議長裁決で清沢英男議長(自民党)が否決した。

 意見書案は第2会派改革・創造みらい(12人)が提出し、米軍横田基地(東京)所属のC130輸送機2機が5月に佐久地方を低空飛行したことで、住民が強い不安を感じたとして安全配慮を求める内容。政府と国会に対し飛行訓練の情報を事前に把握し、速やかに情報提供するよう求めるなど、6月5日に長野県が防衛省北関東防衛局(さいたま市)に要請したものと同内容でした。
 自民党は「低空飛行は在日米軍の不可欠な訓練」とし、「今回の飛行では、高度や区域に関する日米合同委員会合意に反する事実は確認されていない」として反対しました。
 意見書案賛成は、第3会派県民クラブ・公明(9人)、第4会派共産党県議団(5人)、無所属2人の計28人。
 意見書案反対は、自民党(29人)。
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 「ソフトバンク Xperia XZ」で、小海線の龍岡城駅の近くの路上からの動画撮影。時刻は午後5時35分ごろ。米軍機の対地高度は200m前後とみられます。
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