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zoom RSS 闇夜の「オスプレイ」

<<   作成日時 : 2018/09/23 19:53   >>

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闇夜に飛ぶ「オスプレイ」が撮れると、昼間の写真よりも、高度解析では好都合です。高感度で撮影すると、3枚のローターの先端が光り、光跡が楕円(だえん)に光るからです。

回転するローターから、低周波騒音を発生しますが、カメラのシャッター速度が1/20秒にもなると、光跡による楕円図形が得られます。「オスプレイ」の向きにかかわらず、この楕円の最大径(長径)は、ローターの直径を正しく示します。「オスプレイ」の向きが変化しても、カメラとの距離が同じなら、長径は変わりません。これが好都合の理由です。
「オスプレイ」のメーカーによると、ローターの直径は11.6mですから、カメラとの距離をX(m)とし、撮影レンズの焦点距離をF(mm)、撮像素子上のローターの実像の長径をR(mm)とすると、
X = 11.6×F÷R    カメラからの距離が、およそわかります。
   ※ カメラのレンズを中心に三角形が相似

F 撮影時の焦点距離F(mm)
画像に記録された「Exif情報」を読み取ります。

R ローターの長径R(mm)
撮像素子の画素数を数えることで測定します。
1画素の大きさは、メーカーの仕様から計算するか、ものさしなどを撮影して比べ、計算で求めます。

画像


ネットに投稿された「闇夜のオスプレイ」の場合は、かりにカメラの撮像素子が横36.0ミリで、撮影時の解像度が3184ピクセルだとすると、1画素のサイズは、0.0113ミリ。この画像の場合、長径が約670ピクセルなので、実像の長さRは、7.58ミリ。300ミリの望遠レンズでの撮影だとすると、距離Xは、約460mになります。

1画素のサイズがわかりにくい、コンパクト・デジカメなどの場合は、正確な30センチのものさしを、正確に2メートル離れた場所から撮影するなどして、画像中の、ものさし両端までの画素数を数え、撮影時の焦点距離をもとに、画素サイズを計算で確かめます。

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